2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ニューワイド 学研の図鑑 昆虫 〔大型本〕

昆虫 編集 志村隆 発行 学研(2005/07) 大型本208P ¥2,100 評判の良いニューワイド学研の図鑑大型本シリーズ。昆虫を?@チョウの仲間、?Aカブトムシの仲間、?Bハチの仲間、?Cトンボの仲間、?Dセミ・カメムシの仲間、?Eバッタの仲間、?Fハエ・アブの仲間、?G昆…

鹿沢パークボランティア研修会

昨日、今日と鹿沢PVの会研修会である。数時間会議した後、バーベキューの時間。ここで先日作った白炭と鹿沢の黒炭の火力や火持ちの差を検証したかったのだが、白炭が鉄板の下、黒炭が網の下で違いがさっぱり解らないぞ!とりあえず、腹いっぱい食ってやった…

森林インストラクター 森の動物・昆虫学のすすめ〔改訂版〕

森林インストラクター―森の動物・昆虫学のすすめ 著者 西口親雄 発行 八坂書房(2004/02) ¥2,100 これからの森林インストラクターは、植物や動物の名前を教えるだけで終わってはいけない。森の動物たちや小さな虫たちの森林生態系における存在意義と役割の…

恵みシャレーのクリスマス

今日は大切な仲間達との忘年会。 宴会が始まったというのに、今日はお酒がまだ飲めない。この後ちょっと出かけたいところがあるのだ。日の暮れたのを確認し夕食だけ済ませて、車を出した。 恵みシャレー軽井沢のクリスマスイルミネーション。 今日から一ヶ月…

野鳥の森ネイチャーウォッチング

『まんざだより』の取材を兼ねて、軽井沢ピッキオの「野鳥の森ネイチャーウォッチング」に参加してきた。今日案内してくれたインタープリターは柳原千穂さん。学生時代はクマゲラの研究調査をしていたそうだ。実物大のパネルを持ってきてくれた。わ!こんな…

虫のおもしろ私生活

虫のおもしろ私生活―身近な虫の観察図鑑 著者 ピッキオ 発行 主婦と生活社(2003/06) ¥1,260 ピッキオが『鳥のおもしろ私生活』の第二弾として、「虫の種類によってさまざまな生活を、野外でじっくり観察する」ために作ったもの。実際にはピッキオの昆虫専…

森と樹と蝶と −日本特産種物語−

森と樹と蝶と―日本特産種物語 著者 西口親雄 発行 八坂書房(2001/04) ¥1,995 嬬恋村高山蝶パトロール員になった頃、タイトルの通り『森と樹と蝶』の関係について理解を求めて購入した。しかし当時は自分の近所の生物しか知らず、本書に出てくる生物のほと…

虫のおもしろ私生活

虫のおもしろ私生活―身近な虫の観察図鑑 著者 ピッキオ 発行 主婦と生活社(2003/06) ¥1,260 ピッキオが『鳥のおもしろ私生活』の第二弾として、「虫の種類によってさまざまな生活を、野外でじっくり観察する」ために作ったもの。実際にはピッキオの昆虫専…

カラマツ林から日の出

11月8日、午前6時の万座ハイウェー。 出発後間もなく日の出につかまった。快晴の朝、葉の散り切っていないカラマツ林から日が昇る。あと一週間後だったら、あの枝の隙間からこぼれる光のシャワーが見れたのかな。 少し眺めて、もう出発してしまった。日…

もくり炭焼き講座

昨年の炭焼き講座は2日間のうち1日出れなかったので、今年もう一度おさらいに行った。少し長くなるが2日間のいいプログラムなのでぜひ紹介しておく。真田町の炭焼きは伝統的に白炭。白炭に場合、一度火を入れたらその後3〜4ヶ月に焼きっぱなしとなる。今回は…

志賀草津高原ルート・冬期閉鎖の日

今日から4月20日午前10時まで、志賀草津高原ルートが冬期閉鎖となる。最高の天気だったので写真を撮っておいた。言葉は必要なし。美しい樹氷の世界をご覧ください。万座〜白根山付近 朝日山山頂〜山田峠付近 山田峠〜渋峠手前付近

旧嬬恋湖の朝もや

快晴の日ではないある朝、万座ハイウェーを下った。 嬬恋牧場からは旧嬬恋湖(嬬恋平野)がよく見える。かつて吾妻川の水で満たされていた旧嬬恋湖は、今は朝もやを湛える。この幻想的な朝もやは、みずみずしい高原野菜、特に甘く美味しいキャベツを生むのだ…

鳥のおもしろ私生活

鳥のおもしろ私生活―森の野鳥観察図鑑 著者 ピッキオ 発行 主婦と生活社 (1997/04) ¥1,260 日本野鳥の会の創始者の一人、中西悟堂氏はかつて富士山、奥日光と共に軽井沢を日本三大野鳥生息地として紹介。その軽井沢野鳥の森に隣接する星野リゾートグループ…

虫のおもしろ私生活

虫のおもしろ私生活―身近な虫の観察図鑑 著者 ピッキオ 発行 主婦と生活社(2003/06) ¥1,260 ピッキオが『鳥のおもしろ私生活』の第二弾として、「虫の種類によってさまざまな生活を、野外でじっくり観察する」ために作ったもの。実際にはピッキオの昆虫専…

花のおもしろフィールド図鑑(春 夏 秋)

花のおもしろフィールド図鑑 春 花のおもしろフィールド図鑑 夏 花のおもしろフィールド図鑑 秋 著編 ピッキオ 発行 実業之日本社(2001〜2002) 各¥1,785 野や山でよく見られる花約900種を、一般の方が花と親しくなれるよう、なるべく専門用語を使わずに、…

花のおもしろフィールド図鑑(春 夏 秋)

花のおもしろフィールド図鑑 春 花のおもしろフィールド図鑑 夏 花のおもしろフィールド図鑑 秋 著編 ピッキオ 発行 実業之日本社(2001〜2002) 各¥1,785 野や山でよく見られる花約900種を、一般の方が花と親しくなれるよう、なるべく専門用語を使わずに、…

(野草 樹木) 見分けのポイント図鑑

樹木 見分けのポイント図鑑 野草 見分けのポイント図鑑 総監修 林弥栄 監修 畔上能力、菱山中三郎、西田尚道 イラスト 石川美枝子 発行 講談社(2003/02) 各¥1,995 野草については前出の「花のおもしろフィールド図鑑」にも、近似種の比較がずいぶん載って…

カラー自然ガイド 野山の木1,2

野山の木 1 (1) 野山の木 2 (2) 著者 堀田満 発行 保育社(1975、2003) ¥735 日本列島に生育する1000種にも及ぶ自生の樹木を胸ポケットにすっぽり入る超小型サイズ2冊にまとめ上げた本。高山帯でもない限り、野外で出会う樹種の9割は網羅するだろう。カラ…

★☆★ 環境教育 関東ミーティング ★☆★

■2005年 12月9日(金)〜12月11日(日)■今年のテーマは「”環境教育” と ”生きる力” を語り合う」ひとりひとりが生き生きとした、持続可能な社会をどう創っていくか。 未来を担うこども達、今を生きる私達に必要な力とは何か? 環境教育という切…

インタープリター養成講座2005 3日目

■講座7 自然体験活動の指導法講師:林野庁吾妻森林管理署 森林ふれあい係長 湯田六男様前半はプロジェクターを使用したプレゼンテーション。これまで長年、自然体験活動を指導してきた経験の中で生じたさまざまな事例、その傾向と対策を話してくださった。イ…

インタープリター養成講座2005 2日目

■講座3 自然体験活動の基礎技術講師:フォレスト工房もくり事務局長 余頃友康様・アイスブレイク ・自然体験活動の基礎技術」についてのブレーンストーミング ・自然体験の「技術」の考え方についてのまとめ ・図書の検索方法国際アウトドア専門学校の講師も…

インタープリター養成講座2005 1日目

菅峰上空の雲の合間から降り注ぐ陽光が、嬬恋平野を輝かせている。神々しい風景に何か今日、素敵な事が起こりそうな予感がする。待ちに待った嬬恋村インタープリター会主催による【インタープリター養成講座】。定員30名のところ36名の申込みがあり、当日は3…

カバノアナタケ茶

さて、早速採ってきたカバノアナタケのお茶を飲んでみるか。今日の分は約110g。とすると¥2,800位の価値だろうか。 http://www.sip.or.jp/~kurita/kabaana-1.htm折角つくり方を調べているのに、滝澤支配人が待ちきれずにやかんの中にドボン。あっコラ!この…

パノラマライン北ルート(バラギ〜古永井)

今日は、先日電池切れで撮れなかったパノラマライン北ルートのバラギから古永井の写真を撮りに来たのだ。こっちのエリアは一面のキャベツ畑が自慢なので、どうやら紅葉というよりキャベツの頃の方が良さそうだ。しかし道路としての美しさ、広大さは現れてい…

ホオノキの実+

表万座スキー場付近の森を少し散策。いろいろ用事を済ませ、ホオノキの実に小動物が齧った跡があったので拾っておいた。ふと上を見上げると、ホオノキよりも低い雑木に齧られていない実が引っかかっていた。これでフレッシュな種をゲット。カバノアナタケが…

今年最後の早朝散歩

早朝散歩はまだ数日続くが、僕が受け持つ日は今日が今年最後となる。もう日の出前はだいぶ寒い。今日も石段を登りたかったのだが霜が降りていて危なかったので、東屋までにした。 …そういえば、今朝は東屋(あずまや)から四阿山(あずまやさん)を眺めてい…

四阿山の裾野

標高2,354m、日本百名山、四阿山。浅間山がなければ上信高原で最高の山だ。かつての噴火口は直径4キロもあり、発達時は3,000m級の山だったとも言われる。 パノラマラインを走ってふと、四阿山とその裾野の全貌が見えた。なんと広大な裾野だろうか。そして…

早朝のカラマツ林

早朝、万座ハイウェーを下るのをとても楽しみにしている。カラマツの葉は隙間が多く、漏れた光は林内を明るく輝かせる。出かけるたびに、カラマツ林の輝きの洗礼を受ける。出かけるたびに、そうでもなかったカラマツの事がどんどん好きになっていく。

キャベツ・ロード(パノラマライン北ルート)

まだ撮り足りない。そういえば、キャベツ・ロード(パノラマライン)の紅葉はまだ撮っていない。早速、行ってみた。…予想を上回る絶景続きでため息の連続。このルートはあと一週間はもちそうだ。晴れた日、とにかくこのルートを走ってみてほしい。嬬恋に住み…

快晴の朝

ハイウェーを下る最中、弦ヶ池の霜があんまり輝いているので思わず車を止めた。今日は驚くべき快晴の朝だった。万座ハイウェーのカラマツを現す写真としては、今シーズンの年の1、2位を争う程のものになった。もう一つ撮りたい画がある。道路脇ののり面によ…