2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

スノーシューで行く村上山 募集要領

はじめに--- スノーシューは簡単に履けて、操作の容易な洋式カンジキです。スノーシュートレッキング第2回目は、雪の村上山(1,746m)に登ります。 冬の山頂から、浅間、四阿、白根の百名山、上越の山並み、眼下の浅間山麓を眺めます。鹿沢インフォメ…

猿田工芸

馬場さんの冬芽観察会会場のすぐ近くには、同行の赤坂さんの知り合いで大木彫刻と自然木を生かした看板等をつくっている猿田秀隆さんがいる。折角なので寄ってみた。うわっ凄い店だ。このじじい、ただ者ではない。さすがは赤坂さんの知り合いだ!店内の立派…

馬場多久男さんの冬芽観察会

もくり副理事長、根萩さんからお誘いをいただいた。なんとあのベストセラー、「冬芽でわかる落葉樹」「葉でわかる落葉樹」の著者、馬場多久男さんの冬芽観察会に参加できるというのだ。場所は安曇野ととても遠かったが、村の仲間4人と共に嬬恋軍団として参加…

森の野鳥を楽しむ101のヒント

森の野鳥を楽しむ一〇一のヒント 編集 日本林業技術協会 出版 東京書籍(2004/02) 単行本230p サイズ19x13 ¥1,470 ?T野鳥を知る(12項)、?U野鳥から学ぶ(22項)、?V野鳥をまもる(22項)、?W野鳥を調べる(19項)、?X野鳥とともに(25項)+参考図書1項の…

鹿沢園地スノーシュートレッキング

今年のスノーシュー行事第一弾。鹿沢園地内を軽くウォーキングする。湯尻川と湧水川沿いをてくてく歩く。都会の方にはこんなちょっとした氷の芸術を見るのでも癒されるのだろう。まず最初に発見した足跡はリスだった。足跡はペアのもののように見える。幸先…

FIELD GUIDE SERIE 7 雪と氷の自然観察

雪と氷の自然観察 編集 日本自然保護協会 出版 平凡社(2001/12) 単行本340P サイズ19x13 ¥2,100 中身の濃い一冊。雪上観察の魅力から入り、雪景色の観察、降雪のしくみ、雪氷の性質と観察方法、冬の植物・動物の雪国ならではの生存戦略、かつて雪国で普通…

「ぐんまの達人」認定式

嬬恋村観光協会からの推薦で、自然案内における「ぐんまの達人」と群馬県に認定されることになった。嬬恋村から「ぐんまの達人」に選出されたのは以下の4人。自然案内 黒岩隆吾 自然案内 木村道紘 スノーシュー 土屋茂次 そば打ち 小林勝三このうち、僕と土…

フィールドガイド 足跡図鑑

フィールドガイド 足跡図鑑 子安 和弘(著)、生川 典子(イラストレーション) 出版 日経サイエンス社(1993/10) 単行本178P サイズ18cm ¥1,529 優れた一冊。サイズの割には値段が高めだが、コンパクトなサイズと丈夫そうな紙質から、野外に持っていくのには…

森の野生動物に学ぶ101のヒント

森の野生動物に学ぶ一〇一のヒント 編集 (社)日本林業技術協会 出版 東京書籍 (2003/02) 単行本229P ¥1,470 これまでの100不思議シリーズ、101のヒントシリーズはタイトルからその内容を知ることができなかったが、今回はタイトルからどの動物種のお話なの…

初心者で第3回上級コース(3/11(土))に参加する方は、今回か第2回(2/25(土))に必ずご参加ください。

■募集人数 30名■参加費 ¥1,000■持ち物 スノーシュー(レンタル可¥1,000)、昼食、雨具、防寒具など。防寒靴、サングラス、防寒手袋など■申込み方法、〆切 ?氏名、?住所、?性別、?年齢、?電話番号、?集合場所までの交通手段、?参加日、?スノーシューレンタ…

「スノーシュートレッキング(全3回)」募集要項

スノーシューは簡単に履けて、操作の容易な西洋カンジキです。体験のない所から始めて雪上を自由に歩き廻れることを目指す全3回のコースです。 冬は寒いだけでしょうか?冬の厳しい寒さの中で動物はどう生きるのでしょう?スノーシューを操ってホワイトの世…

森に学ぶ101のヒント

森に学ぶ101のヒント 編集 (社)日本林業技術協会 出版 東京書籍 (2002/02) 単行本225P ¥1,470 100不思議シリーズを『熱帯林の100不思議』以外全て読破したので101シリーズに着手。しかし、101番目は書籍紹介になっており実際のヒント項目は100項であった。…

新・生物多様性国家戦略 −自然の保全と再生のための基本計画−

新・生物多様性国家戦略―自然の保全と再生のための基本計画 編集 環境省 発行 ぎょうせい(2002/09) 大型本315P ¥1,800 1992年の国連環境開発会議(地球サミット)開催にあわせ「気候変動枠組条約」と共に採択された「生物多様性条約」。本条約第6条により…

グリーン・ツーリズム旅行企画講座

農業・農村地域を訪れる人がより長く、より深くその土地の魅力を理解するために農村の受け入れ体制の整備が求められています。近年はグリーン・ツーリズムにおける滞在・体験・交流等内容も多様化がすすんでいます。そこで、旅行者のニーズをとらえ、地域の…