嬬恋牧場

ぐんま観光特使ご一行様をロケ地めぐり

戸部課長補佐の指示で、ぐんま観光特使ご一行様の嬬恋視察をコーディネートさせていただいた。 今回は嬬恋村フィルムコミッションの「ロケ地めぐり」を主体としたツアーとなった。08:00 JR高崎駅出発 10:30 嬬恋村商工会館着 嬬恋村フィルムコミッション…

嬬恋牧場

今日は武美さんをお連れして嬬恋牧場に来ている。万座の写真が古くなったので撮り直したいということと、万座のスポット的なところをご案内するのだ。今年、嬬恋村のDVDを作成することになっているので、そのための下調べでもあるのだろう。嬬恋牧場は、あっ…

嬬恋牧場付近の探索

一応、他の素材も確認しておこう。まずは万座高原神社へ。しかし、何か見せて差し上げれそうな素材が無い。移動移動。次に夫婦ブナへ。今年の実の成り具合は…?うーん、残念。今年も不作か。ここ4年ずっと見ているけどなかなか豊作にはならないみたいね。 ブ…

嬬恋牧場からトックリ穴へ

週末に入っている「スーパー愛妻プラン」のお客様のプライベートネイチャーツアーの最終下見。牧場のフェンスを越えるなり、うおっ!でかっ!!…これがニオウシメジなのかな?本当はもっと大きくなるはずなんだけど、この一週間の乾燥で、すっかり縮んでしま…

嬬恋牧場の下付近を調査(トックリ穴を探して)

嬬恋牧場の下の方に、昔、博打場に使われていたという岩窟、トックリ穴というものがあるらしい。台風一過で天気も良くなったので行ってみることにした。1時間くらい探したんだけど見つからない。諦めて帰る途中、かなり大きなミズナラを発見。ん?いいきのこ…

嬬恋牧場周辺

ふみ嬢に嬬恋牧場の水源を教えてもらった。ついでに周辺の植生などをチェック。ミズナラを主体とした雑木林で、結構大きな木もある。おお、これはメギではないか。そうか、嬬恋牧場付近でも自生のものがあるのか。少しほっとした。 少し歩いているうちに、メ…

嬬恋牧場

万座温泉から車で15分離れた嬬恋牧場&ドライブイン。ここを、この春から日進舘が営業している。はっきり言って手を広げすぎのような気もするのだが、役員のジュニア達が続々と帰ってくる中、新たな職場を創出しなくてはならない苦労があるのだろう。企業とい…

嬬恋牧場ミズナラ黄葉&低温湿潤処理

嬬恋牧場のミズナラの黄葉が見事。キング・オブ・ザ・フォレスト。さて、先日の低温湿潤処理は少し問題があったようだ。タネは呼吸するらしく、真空にするといけないらしいのだ。今日はピートモスだけだとどうもベチャベチャになるような気がするので、バー…

牧場の虹秋

10月中旬の嬬恋牧場。足元の草原はまだグリーン。周囲はミズナラの黄金色。そこに、カエデがオレンジ色や朱色を添えている。その先の森が蒼く見えるもっと向こうに、純白の初雪が被っている。 『浅間山に初冠雪』のニュースを見たら、すぐここに駆けつけてほ…

万座できのこ狩り

今日は恒例のトキワ松学園の先生方とネイチャー木村の万座自然探検会。昨年同様、初日はきのこ狩りを楽しむのだ。まずは万座高原神社でお参り。いいきのこが撮れますように…。しかしまず最初の群生はクサウラベニタケ(イッポンシメジ科イッポンシメジ属)。…

足跡

日没後まもなく、冬の嬬恋牧場を歩く。夕日を受けて浅間山の西斜面が紅く染まっている。早くあのミズナラの樹の下まで行こう。夕焼けの浅間連峰全貌を撮りたいのだ。 ところが、想像力を掻き立てられる足跡と出会ってしまい、今日はもうこれ以上の事はできな…

キング・オブ・ザ・フォレスト

ヨーロッパで「キング・オブ・ザ・フォレスト(森の王様)」といわれるミズナラ。葉が散り背景が白銀となる冬、嬬恋牧場ではその樹形の全貌が浮かび上がってくる。このシルエットの美しさときたら、ない。 どこまでが幹か、どこからが枝だか解らないほど複雑…

吾妻鉱山跡の花

今日は吾妻鉱山跡を攻める。まずツルケマン(ケシ科キマケン属)がお出迎え。この仲間はたいてい春一番に咲く。ギンリョウソウ(イチヤクソウ科ギンリョウソウ属)も秋は違って見えます。春は頭を垂れているのです。嬬恋牧場では、マツムシソウ(マツムシソ…

ウダイカンバ

いつかの観察会で、ガイドがこう言いました。 「シラカバとガケカンバは交配します。そのあいのこの事をウダイカンバと言います。」・・・いや?そうじゃなくって・・・と思いましたがその時は黙っていました。今日突然その事を思い出したので写真を撮っておきまし…