石樋〜龍の壺〜源流の森(笹刈り)〜バラギ高原嬬恋スキー場ゲレンデコース
昨日の下見を踏まえ、今日は笹で覆われてしまった「源流の森」の入口と広場を笹刈りしに来ました。
その来る途中、思い立ってコメリで荒縄を購入。草鞋は一足1,000円〜1,500円するので参加者に配布は無理でも、荒縄ならそんなにかからないはず。2.5分3kg×2個を買って干川さんのところへ。まずは長さ2mに切って2本持って石樋へ行きました。
超とりあえず巻き。これでは自然体験活動指導者の名がすたりますが、300m程なのでまあイイかなと…後でまた考えます。
昨日とは打って変わっていい天気。こういう状況でご案内したいですね。
登山等との合流地点を通り過ぎ、さらに奥へ。
ここが、龍の壺です。こんなに天気がいいとザブン!とやりたくなりますね。
凄い透明度です。本物の清流です。あ〜明後日連れてこられたらなあ…台風でダメっぽいのであります。く〜っ!
登山道から登って、源流の森へ。どういう訳かシダ植物が食べられていますね。動物は食べないはずですが…あ、そうか、人間か。春に折ったのね、失礼しました〜
よーし、これだけ刈れば、ここでお茶を飲んで和んでいただけるでしょう。よかった良かった。
最後は、ゲレンデを降り進みます。バラギ湖も見えるし、嬬恋清水の製造工場も見えます。源流の森を訪問したあとに、バラギ高原の水の豊かさを見てもらえる訳です。やーいいコースですね。
帰りにバラギ高原ロッジさんに寄ると、干川さんがすでに新しい荒縄結びを開発していてくれました。片足190cmでこのグリップは凄い。草鞋の結び方を参考にした、スグレモノです。明日は、これで行きます。