根子岳スノーシュー 団体様ご案内

今日は昨日、万座温泉日進館（旧万座温泉ホテル）にご宿泊いただいた、愛知県からの団体様30名様を、根子岳スノーシューにご案内です。

根子岳スノーシュー
http://ecotourism.or.jp/snowshoe/ninki_neko01/index.html

今日はこれから天気は下り坂になる見込みです。
それでも、頑張って、張り切って登りましょー！

北信五岳もイマイチ冴えない長めです。

数年前からの人気のサービス、スノーキャットと呼ばれる雪上車で奥ダボススキー場の第１トリプルリフト山頂（標高1,590m）から標高2,170mまで、標高差約600m・距離３km間を運んでいます（有料）。しかし、そのために雪上車の音は凄いし雪面は硬いしで、ゲレンデを歩いているのと変わらない状態です。スノーシューのために営業しているのではないので、当たり前の話ですが。

バスツアーでの団体旅行のため、あまりゆっくりはしていられません。天気が思わしくない時は景色を眺める時間が少なくなるので、そういう利点はありますね。

団塊世代のお客様ですので、この根子岳の延々と続く上りコースがきつい方もいらっしゃったようです。

根子岳（2,207m）山頂は天候の割には風は強くありませんでしたが、完全に雲の中となりました。早々に下ります。

ガスが濃いです。視界は50m位。足元がわかり易いからといって油断禁物です。

雲の中を降りたところで。大尻滑り大会です。このコースをご案内するためにキープしておいたかのような肥料袋、これがまた最高のそりになるんです！

ほーら、クセになりましたでしょう？

景色がイマイチだった分、取り返していただけましたか（笑）？