神田小川町 雪だるまフェア その1

(覚え書き)

今日は急遽、東京と神田小川町の『雪だるまフェア』の兵隊として駆り出された。


 


スキー、スノボー用品で名高いヴィクトリア、ムラサキスポーツなどのショップが立ち並ぶ神田。その一角、小川町の路地にある広場に、嬬恋村から雪が持ち込まれる。さらに、靖国通りには雪だるまがずらりと並び、雪だるまコンテストも行われる。


まだ準備中だが、地元の幼稚園生には開放しているらしい。子供たちもすっかり雪山装備で遊びに来た。明日からはとても混むので、年間行事で今日来るように組み込んであるのだろう。


 


まずはかまくら作り。木枠に雪を押し込み、枠を外してできた筒型の塊を掘っていく。
そして簡易的な雪だるまづくり…と思ったら、村議員の作った一番右の作品は凄くまるい!発泡スチロールで作ったみたいだ。議員としての執念を感じる。


 


お昼ごはんは大勝軒の特製もりそばを。たっぷりのスープにつけて食べる。へえ、つけ麺ってこういう風に食べるんだっけ?


 


夕方、明日のキャンドルサービスの予行演習。来場しているお客様に。紙に願い事を書いてもらい、それをキャンドルの入ったガラスに差し込む。うーん、いい感じ。


 


すべり台は、職業訓練校の大工さんの授業で作らせたらしい。見事に尽きる。組み立てた滑り台に雪を乗せて完成。
イルミネーションの本気点灯は明日だが、今日は予行として少しだけ点灯。だいたい明日の準備は整ったようだ。


 


夕食は立食パーティー形式。うっ、こういう来賓だらけの席だと、飯にありつけるかどうか? …と一瞬思ったが、生きる力を使って遠慮なく山ほどいただきました。

宴もたけなわの頃、小渕優子代議士が見えた。地元・群馬県吾妻郡の一大イベントだから、こういうことも必要なんだな〜。
さて、お腹一杯になったので、宿に帰ろう。


 


帰りに、ヴィクトリアに少し寄ってみた。スノーシューを買い変えようかと悩んだが、帰ってもう一度確認してからにしよう。階段のところにはヴィクトリアが実施しているスノーシューツアーの写真が掲示してあった。お昼に、何か料理を作っている様子が解る。ああ、俺も早く帰って来春からの体験プログラムの企画に没頭した―い。