神田小川町 雪だるまフェア その2

(覚え書き)

神田小川町『雪だるまフェア』がいよいよ開園。


 


8:00に朝礼。戸部嬬恋村商工会長からの一喝が入り身が引き締まる。
10:00、開園したと同時に人・人・人。2日間で20万人見えるというのはだてじゃない。


 


嬬恋村B級グルメコーナーも開店。さっそく、けんちん汁を試食させていただいた。食べてみると、ん、豚汁?あれ?けんちん汁って動物性たんぱく質が入っていない原則があったような…まあ、嬬恋流ってことですね。


 


万座温泉日進館と万座亭の若女将は、二人して愛菜スロッピージョーとやらを出店。
おやおや、大野豊氏ではないか。ちひろちゃんも元気そうで。ちび太くん、おじさんのこと知ってる?


 


お決まりの嬬恋村 田代轟太鼓の演奏。1日何回ものステージをこなしていた。ご苦労さま。
滑り台でのそり遊びも大人気。今日は常時20人位の子供たちが並んでいた。


 


そして子供たちが大はしゃぎなのはこの宝探しゲーム。雪の中に隠してある色のついた積み木を探し出す。親も凄い声援だったのは、嬬恋のじゃがいもが景品だったから?

アフリカのどこかの国の大使館も参加。子供にとっては初めて見る雪だろうか。


 


そして、『神田小川町の真ん中で妻に愛を叫ぶイベント』開始。東京での実施ということもあってか、日本愛妻家協会の小菅さんが応援に見えた。司会進行&叫び見本をしていらっしゃった。

そして、昼間広場で遊んでいた子供たちのエントリーが続く。『お母さん、大好き』。うん、ジーンとくるなあ。


 


イルミネーションは鹿沢温泉の皆さんが1カ月以上かけて準備したもの。本当にご苦労さまでした。残念だったのは、靖国通りからの誘導イルミネーションがなく、暗くなってからは来場者が減ってしまったこと。来年の課題でしょうね。

やれやれ、19時を過ぎてようやく終了。打ち上げは鍋料理。たくさん食べて精をつけましょうか。