嬬恋村ウオーキングマップ考察 石津、仙之入、芦生田、鎌原



現在、嬬恋村ウオーキングマップの作成に取り組んでいる。今日は石津、仙之入、芦生田、鎌原あたりでマップに落とし込む見所ポイントを確認しに来た。


 


嬬恋村の集落には必ず、その集落を護っている神様がいる。20の集落があれば20の神様がいる。石津には石津神社があるのだ。…北海道(北広島)には、こういうものは無かった。これが開拓されて間もない地域と、古くから人が住み、営みが繰り返されてきた地域の差であり、私が嬬恋村を離れられないでいる理由なのだろう。いつも何かに護られているような気がする。


境内入ってすぐに寄合所みたいなものがある。なんだかほのぼのとしていて良い。


 


本宮へは階段で少し上る。派手さはないが、高台からこの石津集落を見守っていて、いい神社だ。



隣接する沢では、わさびが栽培されている模様。立入禁止になっている。


 


次に仙之入神社へ。仙之入地区が開拓されたのは比較的新しいと聞いている。神社もまた新しい。


 


芦生田オートの前には草軽電鉄嬬恋駅の跡がある。これは気をつけていないと見落としそうだ。嬬恋かるたにも載せてあるし、地図には入れておこう。



鎌原観音堂横にあるお土産屋さんは、地元のお母ちゃん達がお庭で作ったような野菜を持ってきて販売しているようなところ。以前、ここで鎌原味噌も買った。


 


わらぞうりの作り方講習もやってくれるのか。受けてみようかな〜。で、この人が佐藤さん?