バラギ高原ウォークラリーコース下見



バラギ高原ウォークラリーコース、大体のコースイメージがまとまってきたところで、逆方向からも歩いてみます。どんな課題が見つかるかな?




  


まずは石樋登山道に入りたいのですが、ここからきちんと入られるか疑問。1/25,000地図には登山道そのものが載っていません。登山道は手書きで書き入れるとして、この位置から左折できなかった場合、もっと奥の東海大学嬬恋研修センター敷地内から登山道に入り込んでしまうと厄介です(※そんな奴はさすがにいないか?)。ここでは2箇所のポールバリケードが必要となります。

(1)東海大学嬬恋研修センター構内
(2)石樋登山道分岐点、上部




  


登山道から右に下る旧道があるようですが、ほとんど藪化しているので間違って入り込むことはないでしょう。
さて、バラギ高原キャンプ場の看板。ここをわざわざ中に入って遊歩道を通る人は少ないはず。上の車道の方が景色も良いし歩きやすいのでそうするでしょうね。




  


しかし、その先のキャンプファイアー場では、遊歩道と車道では、通過する際に、視線の高さと見える範囲から、キャンプファイアー場の見え方が違ってきます。これをうまく利用して、車道からでは見えにくい場所に課題の目印を設置したい…のですが、準備したミニコーンでも高さがありすぎ、目立ちすぎです。どうしようかな…







課題で使いたい蓮華は、まだ当分、花が咲きそうにありません。




  


おや、釣り禁止このあたりは釣り禁止区域ですか。どうも学生団体が、釣りをしている人のあたりではしゃぎ、湖に石を投げ入れてしまうトラブルが発生しているようですが、釣り禁止区域なら少し位ざわざわしてもいいでしょう。このあたりにスペシャルボーナス100点を隠したいなー。




  


バラギ湖の湿原を上ってきて、右に行ってしまう人がいるかもしれませんね。この奥には道かたのようなものがいくつもあるので、好奇心旺盛の人なら進んでしまうことも考えられます。


その後、バラギ高原スキー場の方まで来てみました。石樋まで行かないと決まった場合、こちらにコースを膨らませなくてはならないからです。広大な駐車場には、課題の設置は今のところ考えていません。







立入禁止のマーク、作ってみました。フリーイラストを探すのにえらい時間がかかりましたが…。これを、コーンとコーンの間のポールにぶら下げようかと考えています。あ、お借りする予定のポール、短いのあるかな…?




  


バラギ高原嬬恋スキー場の中にもボーナスポイント設置したいなあ…この窪みは使えるかな?





ゲレンデを使うとなると、東海大学研修センターへの近道、この道を通ることになりますが、うーん、ここの右側には通行止めを設置すべきですね。




  


その後は、グラウンドを渡って階段を下りたら、東海大学研修センターです。ここには、誘導する標識は必要ないでしょう。


よーし、だいたいイメージできました。あとは、クライエント(学校)様にコースを選んでいただきましょう。






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