暮坂高原「花楽の里」



いまさらながら暮坂高原「花楽の里」の中を拝見させていただきました。


暮坂高原「花楽の里」
http://www.nakanojo-kanko.jp/miru-taiken/karakunosato.shtml



県道55号(中之条草津線)沿いにある、食事・特産品・創作体験・ギャラリー・観光情報と、暮坂高原の総合ターミナル施設です。豊かな自然を体感できる観光スポットです。

営業時間9時〜17時(12月末〜3月末まで冬季休館)
所在地群馬県吾妻郡中之条町大字入山4046-2
電話0279-80-7123






わあ、綺麗な店内!☆(゚∀゚*



  


40オヤジでもメルヘンチックな気持ちにさせてしまうという、素晴らしい店内です。絵になりますねー。普通、これだけの品が置いてあるとゴチャゴチャして購買意欲を損ねてしまうことが多いのですが、この店だったら長時間滞在してしまいそうです。



  


体験室では、リース作り、花飾りづくりなど、いろんなことができるようです。この方が支配人であり、フラワーデザイン専門家の淵上奉夫(ふちがみともお)さんですか。

【淵上奉夫(ふちがみともお)】 フラワーデザイン専門家


昭和20(1945)年、福岡県生まれ。
23歳から26歳まで東京の花店で修行を積んだ後、家族とともに故郷で花店を30年余り営む。50歳を過ぎた後、花の国、オランダへ短期研修(20日間)で3度渡り、生花を基本にフラワーデザインを一から学び直す。
これら3回の研修の中では、2回目に修了証書のほかに「ディプロマ」という認定証を授与され、3回目では、師で元世界チャンピオンのウイム・ハスラー氏から「あなたはプロフェッショナル」という言葉まで記してもらっている。この3回の研修の中で「ディプロマ」の認定証を与えられたのはただ一人だけだったという。
57歳で花店をやめ、花づくりを希望して六合村へと移住した。当地で「花つくり」が行われ始めて10年余りが経過していた当時のことについて、見ず知らずの自分を温かく迎え入れてくれたこの村の人たちがいたからこそ今日の自分がある、と振り返る。
現在は「花楽の里」で支配人としての業務をこなす傍らm施設のガーデンで花づくりを行ったり、生花を基本としたフラワーデザインやアレンジメント教室を行ったりしている。花楽の里は、淵上氏が多忙な日々の中から作り上げた品位あふれる作品で満ちている。

なるほど、恐れ入りました。m(_ _)m



  


リースコーナーには、(恐らく)渕上氏の作品がかけられています。とても美しいリースです。右の黄色いものは3,000円のリース。お手ごろ価格ですね。



  


左のものは4,000円のリース。乙女チックです。右のものは10,000円のリース。おお、品がありますね。





そしてこれが、15,000円のリースです。(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-



でも、そのくらいして当然の材料と手のかけようです。ブランド高額品とは違います。本当の高級品です。




あ、中之条ビエンナーレの帽子、お洒落だな〜でも帽子たくさんあるからやめておこ。
麦わら帽子用の防止止め具、私も欲しいな〜






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