西場秀和さん、貴子さん結婚披露パーティーの席で



自然関係の友人である草津ハイランドホテル若女将の宮崎貴子さんが入籍した。それで、突然、結婚披露パーティーをやるからというので誘われるまま行ってきた。

すると、ゲ!なんだよ〜ちゃんとした形式でやってんじゃねーよ。みんな普通にスーツ姿じゃん。招待状なしで、しかも本人ではなく友人から電話で声かけられたのに?遊びっぽくブルーのジャケットを着て行った俺が馬鹿みたいじゃん。しかし女性の着物陣は色とりどりで華やかだったが、男どもはみんな黒のスーツで、保守的というか個性がないというか…せっかくのめでたい席、男ももっと色彩鮮やかに着こなせないもんかね。

失礼、余計なことを書きました。

西場さんは、近年はホテル再生業をしていたらしい。今後草津ハイランドホテルは何か変化するのだろうか?以前私には葡萄畑を作って自家製ワインをやりたいと仰っていたが、その話は一体どうなったのか?そっちをぜひ先に。

知り合いもあんまりいなかったし、なんだかつまんないな〜と思っていたら、望雲の黒岩社長が私を周囲の人に紹介してくださった。その中に美人若女将で薬剤師という人がいた!(つつじ亭の若女将)これはぜひ、森林セラピストに誘うしかない!絶対に名物森林セラピストになると思うなあ。

しかし、その方は6月3日の『森林セラピー基地・森林セラピーロード事業講演会』のことを知らなかった。それどころか今日の参加者の誰もが知らなかった。知っているのは草津森林療法協議会会員だけ。草津町役場が問い合わせ先で、香川隆英さんというこの分野の第一人者まで呼んでおいて、地域の一般住民に知らせていないとは…。帰ってから調べたら、ホームページにすら載っていなかった。

これではセラピー基地を誘致しても、地域に浸透したものになるか疑問を感じてしまう。役場も秘密裏にやっているわけではないと思うのだが、森林散策や自然観察、自然啓蒙的なものを、もっとオープンに、広い受け皿で実施してもらえないだろうか。どうもこの分野がこそこそとやっているような、怪し〜い香りが漂う雰囲気を何とかしてほしい。

参加者の一人が突然意識不明の無呼吸になり、横にして気道確保したりでひと騒ぎ。救急車を呼んだが俺は乗らねえと大騒ぎ。うーんまあいいけど、私のほうはもう少し早いタイミングで、そしてスマートに救助できるようにならなくては。