竹の子グループが作る大豆加工食品

昨日、地田係長がニヤッと、


「いいものあるよ」


と、渡してくださったビニール袋。


開けてみると、美味そうな厚揚げと納豆。おお、この前、私が竹の子グループメイド食品のファンだって言ったのを覚えてくださったのか、なんとありがたい。


 



ママすぴりちは来週まで来ないんだけど、厚揚げは足が速いと聞いたので、今晩のおかずに食べてみることにした。


厚揚げは油が多いので油を敷かずに焼いて生姜醤油でいただく。これといって決めてはないが、さっぱりとしている。どんな料理にも合いそう。他には…そうか、解った。嬬恋村の味付けは、やさしい味なんだ。濃くもなく薄くもなく、ふんわりと包み込むような味。自己主張することなく、他の素材と調和する。三原の豆やとか、思い当たる節がある。人間味もそういう感じだしね。


せっかくなので、ごま油でも焼いてみた。



 



あ、やっぱり油を敷いた方がキツネ色に焼けていいかも。竹の子グループの厚揚げは油が少ないのかな?お酒のつまみには、こっちの方がいいかも。酒が進む。




 


次にバラギ高原納豆を。大豆の粒が大きいこと!

元々は小粒志向なんだけど、たまにはこういう大粒納豆も良いかも。たくさん食べられそうですしね。