一冊でのみこむ歴史の本


一冊で日本史と世界史をのみこむ本

  • 山本博文(著)
  • 単行本:339ページ
  • 出版社:東京書籍(1999/09)
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 2.6 cm
  • ¥1,785(税込)










一冊で世界史をメインに日本史ものみこむ本

  • 寺沢精哲(著)
  • 単行本:383ページ
  • 出版社:東京書籍(2000/09)
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.8 x 2.8 cm
  • ¥1,785(税込)








自然を案内するインタープリターは、自然の本ばかり読んでもいられない。自然と人とのかかわりを伝えていくには、基本的にあらゆる分野の一般常識は抑えておく必要がある。その上でないと、自然と人との距離を近づける示唆をしても説得力がない。特に歴史は必須条件といえる。足りていないものをこのシリーズで補おうと思う。



これらの本は、社会人として活躍されている方が、常識として持っておくべき日本史と世界史の知識をまとめたもの。新しい21世紀を生きるために、しかもますます国際化していく時代にあって、歴史を見直すことは大切である。歴史を学ぶことは、過去を旅することであり、それは単に過ぎ去ったものへの郷愁ではなく、未来への希望に満ちた旅立ちにつながるものである---と本書では説明している。