星空解説員ビギナー養成講座 2回目




県立ぐんま天文台が、群馬デスティネーションキャンペーンにおいて星空観察を通して各観光地等の魅力アップを考えている団体等に対して実施している「星空解説員ビギナー養成講座」。震災の影響で4回実施のコースは3回に割愛され、日程も大幅に変更となった。今日は2回目に参加してきた。




県立ぐんま天文台 星空解説員ビギナー養成講座
http://www.pref.gunma.jp/houdou/y4200002.html


今日は開始時間よりも少し早めについたことと、日が長くなったこともあってか、まだ暗くなりきる前に到着。すると、『太陽系ツアーにようこそ』という立て看板発見。



  



天文台までの遊歩道の長さ591.5mを太陽から冥王星までの位置にあてはめてあり、歩いていくと、太陽系の惑星がどんな位置関係にあるかが解るそうだ。ゴールの太陽を目指していざスタート!



  

  

  

  



はい、ゴール!



あー、遊歩道も幻想的なムードを出しているし夕焼けもきれいだしストーン・ヘンジ(遺跡再現)まであるし、なんかすごく気分がいい。






ストーン・ヘンジの中に入ってみた。




  


  



なんて神秘的なんだろう。今、私たちに必要なのは、古代の人たちのように、日中は太陽と大地の間で汗をかいて働き、夜は星と月の導きと護りの中、安らかに就寝する…という、シンプルな生き方なのかもしれない。

さて、今日の目的、講座を受けるためにぐんま天文台に入ろう。



星空解説員ビギナー養成講座開始。今回は「天文情報の集め方」。

  • 星座の探し方(1)(屋内演習・屋外実習)
  • 本や図鑑で天体の知識を増やそう(屋内講義)
  • インターネットで情報を集めよう(屋内講義)
  • パソコンを使って星空を眺めよう(屋内講義)


  



写真左は木星の衛星の位置が解る書籍を紹介している。
特に真新しい情報は無いのだが、たまにはやればいいのにやっていないことばかりを言われてしまう感じ。

インターネットでの調べ方では、雷観測がリアルタイムに解るいいサイトがあるのを知った。

雨量・雷観測情報
http://thunder.tepco.co.jp/


他には惑星の出入りが解る『国立天文台天文情報センター暦計算室』
http://www.nao.ac.jp/koyomi/




休憩時に販売コーナーで見つけた『世界星座早見』は1,680円。今まで見た星座早見の中で一番高い!ぐんま天文台の職員さん二人が開発に関わっていて、「これほど表示が細かいものは他にありません」と胸を張っていらっしゃった。そんなに凄い方がここにはいらっしゃるのか。








  



講師が交代して、星座早見盤の使い方の復習を行う。違う方角を見る時は、星座早見盤を動かすのではなくて、空に早見盤を置いたまま自分が動くことがコツとのこと。うーんその通りだが首が疲れる。


  



最後に、野外で星空観察。うー油断した。寒い〜。しかも真っ暗。いいなあ、ヘッドライト。私も持ってくればよかった。

先生が使っていた超強力グリーンレーザーは、まるで星までレーザー光線が届いているようだった。


強力グリーンレーザー、超ほしい。


5〜6万円で買ったと仰っていたが、出力は何mWだったのだろう?ネットで調べると、100mW位ならそこまで高くはなさそうだ。年々値下げになっているのか、それとも危険なのでやがて購入できなくなる可能性があるから、今買うべきだろうか…