山野草と樹に咲く花の勉強会 その2



Oさんにやってもらっている山野草と樹に咲く花の学習会。前回3月17日では最後までたどり着けずに、今日残りをもう一度実施することになった。



 



二十数名が参加。前回の途中からということもあり、新しい顔触れは見かけなかった。


この学習会でOさんが用意したのは草本250種、木本100種である。全く大したものだ。



 



チャルメルソウ(ユキノシタ科チャルメルソウ属)は石樋で見たことがある。目立たないので、もしこれを説明することになるとしたら、よっぽど好奇心の強いお客様だとおもう。


ヒヨドリジョウゴ(ナス科ナス属)は本当にプチトマトの実そっくり!さすがはナス科だ(※同じナス科のジャガイモも似た実がなります)。
北軽井沢の方にあるらしい。しかし、知らないものがあること。タイミング良く見に行けるかなあ。



植物の名の由来や発生している場所などを一つ一つ丁寧にやり過ぎてしまい、また今回も途中でタイムリミット!最後の樹木数十種は、また次回に持ち越しになりました。

私も、復習だけでなく、知らない草花を教えていただきとても助かっています。Oさん、本当にありがとうございました。