星空解説員ビギナー養成講座 初日


県立ぐんま天文台が、群馬デスティネーションキャンペーンにおいて星空観察を通して各観光地等の魅力アップを考えている団体等に対して、「星空解説員ビギナー養成講座」を実施した。嬬恋インタープリター会(嬬恋IP会)の会員、9名で参加してきた。


県立ぐんま天文台 星空解説員ビギナー養成講座
http://www.pref.gunma.jp/houdou/y4200002.html



浅間・吾妻エコツーリズム協会(AAES協会)では群馬DC嬬恋商品として、「寝転がって星空を見よう」プログラムを企画提案しているが、この「星空解説員ビギナー養成講座」は、AAES協会としては参加できない。この講座の募集は、嬬恋村観光協会に対して通知が来ているからだ。嬬恋IP会は年会費30,000円を嬬恋村観光協会に対して支払っているが、AAES協会はまだ設立前のため支払っていないからだ。また設立後も、嬬恋村観光協会会員になるかは、今日のところはノーコメントとさせていただこう。



 



テーブルの上に用意してあったのは、星座早見盤作成キッド。これはいいかも。料金的に合えば、イベントの際にまとめて購入し使える。


星座早見盤の正しい使い方を教えてくださった。そうそう、星座早見盤は空を向いて使うんだよね〜、私も初め解らなくって苦労したからなあ…ペンライト持って下向いて見て、上の星空に合わせようとして、どうして星の位置が合わないのか理解できなかったものなあ。


今日は天気が悪く野外観察ができなかったことと、講座内容がかなりビギナー向けだったので物足りなかったけど、来週はIフォンを使ったテクニックを教えてくれるそうです。楽しみだな〜