建築工房赤坂 嬬恋スズラン会 作品展



昨年から、赤坂さんの自宅が会場となった嬬恋スズラン会作品展。今日が最終日というので寄ってみると、いきなりスタン・アンダーソンさんのノリウツギや自然素材を使った巨大なアートにびっくり!これ、売ったら何十万円するの?

今度、群馬県近代美術館で作品展をやるとのこと。詳細を以下に。(群馬県近代美術館HPより引用)

■スタン・アンダソン「東西南北天と地−六合村の一年−」                
 会期:'09年1月4日(土)→3月29日()
 観覧料:一般300(240)円 大高生150(120)円
 ※( )内は20名以上の団体割引料金
 ※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料

群馬県六合村に移り住んだ彫刻家アンダソンの作品展です。六合村と美術館の展示空間とをリンクさせ、木や土などを使った作品を展示します。


  


すぐ横のアトリエでは、赤坂さん発案の「癒しの空間」。大きな滝のパネルを貼り、その周りにはモミの枝葉をまぶす。滝をみること、モミのフィトンチッドで癒し効果がある。らしいが…

今回は、近藤善則さんの明かりの作品、安田滋さんの絵はがき(水彩画)などもあった。インタープリター会会員の割合が年々多くなってきているのでは?


  


奥のほうでバッタのクラフト教室をやっていたのは、付近の別荘オーナーの石川さん。へえ、こんな技持っているんですか!すごーい。娘さんは環境系の学部に進んだそうだし、自然を愛する一家で素敵でいらっしゃる。

前川さん特製の野菜スープと、赤坂さん奥さんのおにぎりで昼食。原さんご夫婦も途中で見えて、私たちは久しぶりの再開にいろいろおしゃべりを楽しんだ。いい日だった。