標高1800mのマタタビ

マタタビマタタビマタタビ属)はお店の夕食の一品にも使用しています。栄養価に富み、「“食べるとまた旅ができる”という意味で名づけられたのですよ。」なんてご案内したりして、宿の一品には最適かなと思っています。

マタタビの葉は初夏に白く見えるので山でよく目立ちます。最近、万座天然母樹林付近と毛無峠で確認しました。
温暖化の影響なのか、それとも亜高山帯に耐えうる種なのか、謎のまま自然観察は続きます。