パスポート再発行
妻と海外旅行に行く計画を立てています。できれば地球の裏側に。結構な時間を取って。こういうのは気運が高まった時に決断しないと機会を失ってしまいます。
さて、確認したところ、どうやら私はパスポートが期限切れとなっていたようです。以前は吾妻郡の住民は中之条町の吾妻県民局で更新及び再発行していたはずでしたが、最近は各市町村で再発行してくれるようです。私の場合は、まだ住所は一応嬬恋村にあるので、東吾妻町で戸籍抄本を取り、嬬恋村役場に提出申請してパスポートの交付を受けることになります。
証明写真も必要。近所に写真屋さんはあったのですが、面倒がって文真堂の証明写真機「フォトルシオ」でさくっと撮影、嬬恋村役場まで走ります。
ところが、役場住民福祉課に提出すると、
「あの…この写真だと、眼鏡が反射してしまっているので、撮り直しの範囲ですね。どうしてもこの写真がご希望なら作りますが、入国できないかもしれません。だとしてもあくまでも自己責任になります…。」
なんて言われてしまいました!
えー!証明写真機のはずなのに〜?
実際には、あの証明写真機はあそこで設置され営業できているのだから、これまでも大勢の方が写真を撮ってパスポートを作っているんだと思いますが、役場で受付し始めたのは最近なので、まだ慣れていないのか、ハードルが上がって厳しくなったか、のどちらかですね。しかし、実際に海外、地球の裏側まで行って入国できなくて帰って来るのだけは嫌です。仕方がありません、橋詰カメラに行って写真を撮ってもらうことにしました。
ところが、また新たな問題が。そういえば、私の眼鏡はパソコンのブルーライトから目を護る使様になっているので、若干、青く反射するのです。このままの眼鏡ではまた同じことになるかも…予備の眼鏡は東吾妻町だし…
あ、レイバンのサングラス発見。もう使っていないから、レンズを壊してフレームだけにして…
どうですか?上が証明写真機、下が橋詰カメラです。
結構、違っていますね〜 (゚ー゚;)ナルホド
しかも眼鏡しているくせして、目がパッチリ。この撮り方、いいですね。
あと、証明写真機の方はカメラと被写体が近くなりがちなので、顔がむくんじゃうんですね。そこが一番違うところです。
さー納得の写真でパスポートもできそうですし、あとは仕事等の調整です。絶対マチュピチュ行ってきます!!