ネムノキの開花と共に…



嬬恋村大前あたりでは、ネムノキの花が満開です。






私、この花大好きなんです。香りも、とても甘〜い、そう、桃みたいないい香りがするんですよ。ネムノキの蜂蜜って、無いものですかね?






ネムノキ 出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より

葉は2回偶数羽状複葉。花は頭状花序的に枝先に集まって夏に咲く。淡紅色のおしべが長く美しい。香りは桃のように甘い。果実は細長く扁平な豆果。マメ科に属するが、他のマメ科の植物とは花の形が大きく異なる。


イラン、アフガニスタン、中国南部、朝鮮半島、日本の本州・四国・九州に自生する。陽樹であり、荒れ地に最初に侵入するパイオニア的樹木である。河原や雑木林に生え、高さは10mにもなる。芽吹くのは遅いが、成長は他の木と比較すると迅速である。


漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものである。





この木は、夜になると葉が垂れ下がり、小葉が閉じて眠っているようにみえます(就眠運動という)。それで「ねむりの木」や「ねむた木」と呼ばれ、やがて「ねむの木」の名前になったようです。


両性化で日没前に開花します。夏の夕暮れどき、赤と白に染め分けた花糸の束は、チアガールのボンボンのようにも、扇子のようにも見えます。詩情もありますし、風流でもあります。







ネムノキの開花と共に、私も眠りから覚めます。




長い間、自分を大切にできませんでした。そんな、一番ダメダメな時期を支えてくださった方々、本当にありがとうございました。心から感謝いたします。ようやく、エンジンがかかりました。また、夢中になってやりすぎてしまうかもしれませんが、その位が私らしくてちょうど良いし、そうしか生きられないということも解りました。そこのところの自我を受け入れて前に進みましょう。もう、後ろは見ません。大丈夫です。






ネイチャー赤木の快進撃、再び。


※ただし、メインパソコンが治ってからね★






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