大切な人に贈るポストカード(愛妻の丘イベント)



千葉県の中学校一年生が嬬恋村で実施した高原教室は、当協会がコーディネートし、【嬬恋村自然体験学習プログラム】として実施された。


浅間火山の学習をし、その噴火で埋没した集落を訪問し、家族の絆や命、生きて行くこと…について考え、ここ愛妻の丘に来て、インタープリターはこう語る。




  




嬬恋村の名は、日本武尊が亡き妻を追慕のあまり「あずまはや!(わが妻よ!)」とお嘆きになったという故事に由来します。愛妻の丘はその嬬恋村で、「妻というもっとも身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」との思いから造成されました。


中学1年生の生徒さんには妻や夫はいるわけはありませんが、もっとかけがえの無い存在がいるはずです。お父さんやお母さん、他の方かも知れません。日頃お世話になっていてもなかなか伝えるチャンスはありません。ここは、世界で唯一の『愛を叫ぶ専用叫び台』がある丘です。ここなら、見栄や建前、世間体が捨てられるはずです。今の気持ちに素直になって、その方へ感謝の気持ちを絵はがきに書き込んで、愛妻レターボックスに投函してください。




  結果は…







みんな、よく書いてくれたね。

その思い、必ず大切な人にお届けします!どうもありがとう!