冬の石樋、石樋の滝



来季は、石樋の案内が増えてきそうな予感。今はまだ冬だが、気になることがあるので様子を見に行った。



 


石樋へは、東海大学嬬恋研修センターの敷地内から簡単に行ける。しかし登山道沿いの森がいたって単調なカラマツ林。原生的自然環境に行くところなのに、何だか拍子抜けしてしまう感がある。


看板まで約30分で到着。


 



先に石樋の滝が見える。おお、いい感じの氷爆になっているな。あとでまた来よう。

そして石樋に到着。







あー冬でもやっぱ、いいところだなあ。


よし、じゃあ、このまま長靴で上流へ登ってみよう。




 


 



よし、登山道と交差するところまでの300m間の一枚岩、歩いて危険なところはない…な。

でも、沢登りというには物足りない。沢歩きっていう感じか…。



 


登山道との交差位置に来た。やはり、ここから上の川床は大小の岩があったり、水深も膝より深い場所がある。そして地形的にも斜度が強くなるので、この辺からが沢登りなんだろうな。楽しそうだけど、ツキノワグマ対策が問題か…。


よし、今日の下見は終わり!せっかくなので冬の石樋の滝もご覧いただきましょう。