鳥取県智頭町でのシンポジウムの資料づくり




昨日の NPO法人 浅間・吾妻エコツーリズム協会設立総会も無事終わり、ようやく一息…
は、残念ながら入れている場合ではない。ここ数ヶ月は怒涛のごとく予定が入っている。明日からのCONEトレーナー認定会はどうにかなりそうだが、来週末には鳥取県智頭町でのシンポジウムでパネリストに呼ばれている。


自然環境を活かしたツーリズムシンポジウム チラシ
http://www.hal.ne.jp/sizen/20110206.pdf


私の担当は『インタープリテーション講座』40分間。


は? 嬬恋でなら、いくらでもお話ししますけれども、鳥取では無理でしょー!?


と思ったのだが、自分の地域での活動をベースにしたお話でいいとのことなので、見知らぬ土地でお話しするのも修行のうち…と考えて、お受けすることにした。


しかし、まいったな、どのプロセスでいこうか…

とりあえず、動植物の話ばかりも面白くないから、三原散策ツアーについて少し語るか。足りない素材を撮りに行った。


 


 


嬬恋村三原のかつての赤羽村と中居村の境界あたりにある道祖神。これに隠された秘密をお話ししてもいいかも知れない。

事実は小説より奇なり。


 


初代村長宅の越屋根(煙出し櫓)は、集落と合わせてはうまく撮りにくい。
建築物では味噌蔵付きの蔵も見せたいところかな。



あ、これいいかも。仁丹の看板。わかりますか?