三原最終下見

明日の総会に向けて最終下見。この陽気で、開花は進んでいるかな…?

万座・鹿沢口駅の横の崖は、10年位前にあった崖崩れで家が潰されてから、大きな治山工事が行われた。あそこは地層がよく見えていいインタープリテーション題材であったことを覚えている。とても残念だ。

林床には園芸植物が山ほどあったが、今回もそれは無視させてもらおう。

タラノキを観察すると、どうも長い枝でも短枝であった時代があるのではないかと思う。するとパワーが満ちてきた時、もしくは主幹がダメになってしまった時に、短枝は長枝に伸長するのではないだろうか。


  


最後に、明日の見どころ、アズマイチゲの群落地を見つけた。ああ、いいもんだなあ…

なんて思っていたら、おっと、ニリンソウもたくさんある。これから咲き始めるところ。いい場所だなあ。

あんまりいい場所なもんだから、カメレオンまで日向ぼっこしてるワイ。