健康の地図帳


健康の地図帳


  • 大久保昭行(監修)
  • 出版社:講談社(1997/06)
  • 単行本(ソフトカバー):182ページ
  • 商品の寸法:29.4x22.6x1.6cm
  • ¥4,410(税込)



(社)日本アロマ環境協会・アロマテラピーインストラクター、アロマセラピスト学科試験選定参考図書。



■出版社/著者からの内容紹介



「からだの地図帳」「病気の地図帳」につづく待望の第3弾!病気の早期発見・予防へバイタルサイン・症状・検査の読み方。一般家庭からパラメディカル、医療・健康関連従事者までのサブテキスト。からだの「しくみ」や「はたらき」、「微熱がつづく」「眼がかすむ」「顔色が悪い」などの日常気になる症状、病院や人間ドックなどで行われる検査を精密なカラーイラストを中心にチャート方式・図版・写真を駆使して、高度な医療情報が一目で理解できるように多角的に編集…とある。



第1章【体のはたらき】、第2章【こんな症状が気になるとき】、第3章【病院で受ける検査】という構成。イラストがふんだんに使われているので一般人にも理解できる…かと思ったが、結構専門的な用語が出てきて困る。解剖生理の基礎知識も必要だった。おかげで医学用語辞典も購入することになった。軽い気持ちで読みすすめることは困難。



アロマセラピストも代替医療なのだから、この位は理解しておかなくてはならないのか…。しかし大事な体のことなのだから、じっくり時間をかけて本書を読み込んで見てもいいだろう。私は10日間以上かかった。