アロマテラピー アロマ検定セット
【アロマテラピー検定テキスト】
- 監修:鳥居鎮夫,亀岡弘,古賀良彦(1級)
- 発行:日本アロマ環境協会 大型本
- 2級:129P ¥2,625
- 1級:159P ¥3,150
本について→http://www.aromakankyo.or.jp/license/text.html
- 販売元:生活の木 内容量:1.0ml*10本
- サイズ(外装):118*120*14(mm) ¥2,100
- 発売元:生活の木 内容量:1.0ml*7本、0.3ml*3本
- サイズ(外装):118*120*14(mm) ¥3,150
アロマ検定試験は合格率90%と聞いていたので、高をくくっていたのだが、今回テキストを購入し問題集を解いてみると、とても一回読んだだけでは合格できそうもない。
エッセンシャルオイルのプロフィール、学名、抽出部位、抽出方法、成分、産地、薬理作用はどんなであるか、利用法、トリートメント法、基材について、ハーブについて、植物とヒトとの共存、精油が働くしくみ、脳や神経系の各働き、栄養学や運動、睡眠のメカニズム、生活習慣病、そしてアロマテラピーの歴史(これが一番手強かった)…など、植物について割りと詳しいだけの素人では、軽く受けて受かるものではない。
私の場合は2〜3時間×2週間位かけてこの三冊+香りセット二つを自分のものにした。
2007年5月13日前橋市のアロマ試験会場に来ていた受験者は200人くらいだったようだ。若い女性が多く、高校生などもかなり見られた。若い男性もいた。これからまだまだ時代に求められ、伸びていく資格に違いないと思った。