草津大谷地付近



週末のザ・セラピー草津の下見と思い、予定コースを歩いてみたが特に変化は見られなかった。それで大谷地付近の様子を少し見ておいた。

マユミの花が満開だった。花をアップしていなかったので撮っておいた。

ホオノキの花ももうすぐ終わりそう。子どもの時、ホオノキに近づいただけでもっと強烈な匂いがしたはずだが?嗅覚が衰えてしまったのだろうか。いろいろと気になる花だ。来年はもっと近づいて撮ろう。

池の周りにいっぱい咲いていたのはイワシモツケ(バラ科シモツケ属)のように見えるが園芸種かも知れない。


  


この池にはずいぶん睡蓮がある。万座弁天池の睡蓮はここから持ち出されたもの…?→花の色が違うのでたぶん違う。

睡蓮の葉の上で休むのはヌマガエル(アカガエル科)だろうか。

クスサン(ヤママユガ科)のマユがあった。これをスカシダワラという。中にさらに抜け殻のようなものが見える。

最後のツル植物はなんだか解からない。でもこの辺には多いようだ。師匠に聞いてみよう。

>ツルマサキ(ニシキギニシキギ属)です。
>成長が遅いですが大きくなると花も咲き一杯に実を沢山つけます。
>湯田

ありがとうございました。