群馬県緑のインタープリター会との交流会

今日は歴史ある群馬県緑のインタープリター会との交流会。粕川さんがこのお話を持ってきてくださった。この日をとても楽しみにしていた。とっておきの場所に連れて行くのだ。当日は、小諸市やまびこの会の方も3名ご参加くださった。

まずは、群馬県の児玉さんがこの冬、片品村で体験したカンジキ作りの話をしてくださった。案の定、シゲさんはすぐに興味を持ってくれた。

溶岩樹型上部では、アズマシャクナゲが咲き始めの頃だった。倒木の上にシャクナゲの稚樹がいっぱいで参加者はこの付近の見慣れない植生に感激してくれたようだ。


  


途中、コメバツガザクラツツジコメバツガザクラ属)の花が満開で綺麗だった。

ようやく溶岩樹型上部に到着。登山だと言っていなかったのでブーブー言われてしまったが、この絶景でそんなことも忘れて大満足してくれたようだ。

春一番に咲くオオカメノキの祝福を受けながら、今年のグリーンシーズン第一回目の行事を楽しむことができた。