溶岩樹型付近



用あって溶岩樹型へ。

途中、紅葉台下の大名沢付近のトウゴクミツバツツジが最高。昨日の撮り漏れ。

ミズナラの芽がいっぱい出ている。去年ドングリが豊作だったからなあ。

マイヅルソウユリ科マイヅルソウ属)は、今日も上手く接写できなかった。


  


溶岩樹型は浅間山の溶岩(1783年/本当は火砕流)が流れ出して立木を埋め、中の木が焼けたり、長い年月でくさったりしてできた緯度の様な形の溶岩の穴。468個数えられたという。中には直径2,8m、深さ2,2mという大きなものもある。昭和15年に国の天然記念物に指定。(嬬恋村教育委員会

今日は、ここの倒木の写真を撮りに来た。・・・噴火から222年、土壌は30cmできてない様に見える。この付近の土壌の形成は100年で10cm位なのだと言いたいのだが写真から理解できるだろうか。