晩秋の志賀草津高原ルート

カラマツ(マツ科カラマツ属)の黄葉が旬である。この時期、カラマツの林を通ると黄葉した葉がパラパラと降ってくる。

三角池に湯気がもうもうと立ち昇っていた。霜が朝日に暖められ、解けて気化したのだ。この現象の条件は無風で霜が降りていて太陽が昇る方向に雲がないこと。三角池は条件が揃うようだ。