戦時中、軍需産業の指定を受け採掘された『上信鉱山』のロウ石。最盛期の人夫は250人を数え、その産出は年間一万五千トンにも達した。 終戦後、採掘を再開されたロウ石山には高さ14m、直径約4mの焼成炉が二基設置された。これにより取引価格は二倍近…
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