カズの部屋で慰労会

年が明ける前に新しい生活を始めたいと思っている。心境を明かしたら、カズが「鍋でもどうですか?」と誘ってくれた。

できれば、カズと圭ちゃんという、この大好きな夫婦の力となってずっと支えていきたかったのだが、残念ながら体は一つしかない。突き動かされるものを封印してきたが、山を降りるのはこのタイミングしかないと思う。新体制に私自身も周囲もしっくり慣れ納まるってしまう前に、腹を括ることにした。本当にすまない。ツッシー、ごめん。

あーー、この胡麻だれにおろしニンニクつけるの、うめえ〜。酒も旨く、思わず二日酔いになるまでやってしまった。

カズ、圭ちゃん、ツッシー、どうかお元気で。絶対にあなた達にとっても良かったと思えるシステムづくりと人づくりをするから、楽しみにしていてくれ。ありがとう。