旧軽井沢にて



【韓国-万座温泉の旅】誘致DVD作成プロジェクト進行中。今日は旧軽井沢

まずは聖パウロカトリック教会。小ぢんまりした、雰囲気のいい教会だ。

1935年(昭和10年)英国人ワード神父により設立。米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが設計を担当。名建築として軽井沢の中でも代表的な教会で、傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴。
〔出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』〕

次に、ショー記念礼拝堂へ。

聖公会宣教師のアレキサンダー・クロフト・ショーが1885年にバンガローを建てた場所に建つ現在の礼拝堂は、1990年に復元されたものである。礼拝堂の前にはショーの胸像と十字架を象った記念碑が建っている。
〔出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』〕

ここで、美しいカリンバを弾きながら歩く謎の親父が出現!すっかりはまってしまい、親父さんが店も出しているというので購入することにした。しかし、店は探せど見つからず。適当なことばっかりいうオヤジだったから、見つからないような気がしたけどね…。仕方がないのでインターネットで検索したところ、夢幻工房のクロマチック・カリンバと、2オクターブ・カリンバを購入することにした。このカリンバは結構いいよ!私と一緒にカリンバ、マスターしましょう。

夢弦工房
http://mugen-k.hp.infoseek.co.jp/


  


次に、その隣にあるショーハウス記念館へ。ショー記念礼拝堂の隣にあるのか。知らなかった。

聖公会宣教師のアレキサンダー・クロフト・ショーが1888年に軽井沢に建てた最初の別荘である。 この建物は、最初大塚山に建てられ、昭和初期に軽井沢教会敷地内に移築・改装されていたが、ショーハウス復元委員会によって1986年にショー記念礼拝堂の隣に移築・復元された。 館内には、生前のショーの愛用品の数々が展示されている。
〔出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』〕

30分くらいいたが、外国人の方と若いカップルなどが立ち寄っていた。さっきの謎の親父さんは「あれは素晴らしい。一切、無駄の無い造りだ」と感心していた。しかしカリンバ使いのあの親父さんは一体その後どこに…?