草津森の癒しトレーナー養成講座 講師下見



さて、大阪から帰ってきたところで、日曜日の森の癒しトレーナー養成講座インタープリテーションの準備を始めるか。

アオダモの実が色づき始めている。しかし、とくにここからプログラムは思いつかないなあ。

このサイクリングロードコースでは、道端のツルリンドウに誰かが添え木をしてやっていて、とても観やすくなっている。。好感が持てるなあ。このツルリンドウを観て、もっと飾ってあげたくなった。短冊をかけたくなってきた。

大きなクリの木に洞ができている。周りが苔に覆われているのはフィトンチッドを発していないからなのだろうか。これもプログラムに取り入れよう。


  


こだまの広場との中間くらいにあるクロモジのある林は、とても雰囲気が良かった。この場所にあるモミの木は、凍裂の大怪我を自己補修しているところだった。この木も、時間があれば見せてあげたい。

カラマツとコシアブラの木が、なんと組織で結合している木がある。今日は触って確認したが、確かにそういう状態だ。信じられないことが起こるものだ。