一郷一学フォーラム 事例発表



「一郷一学」とは、芸術、学問、スポーツ、科学、技能などなど、地域にある有形無形の文化的な資源、豊かな精神的土壌を再発見して、また様々な角度から研究・学習して、個性ある地域をつくっていこう、という提案です。…と群馬県HPにある。http://www.pref.gunma.jp/cts/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=4975


嬬恋村インタープリター会も、今年度はこの一郷一学の補助金を受けて活動を行った。このフォーラムで吾妻県民局からとして、事例発表に行ってきた。


他地域の取り組みは、参考になるものも結構あったが、今は当会の基盤を整備している最中なので、余裕を持って交流などしている暇がない。みんな同じような状態なのかな?交流会は盛り下がってたなー。


一郷一学「塾」塾頭・哲学者の内山節さんのお話を聞けてよかった。もう一度聞きたいなあ。やっぱ録音機買おうかなあ。交流会で、『地域の文化の継承は行政などに任せてられるか、この国土を国などに任せてたまるか!という気持ちでがんばってください!』の激励は良かった。