森の癒し歩道ロイヤルコース ウッドチップ敷き



草津森林療法協議会が森の癒し歩道としているロイヤルコース、そのウッドチップ敷きが今年も行われた。28人のボランティア参加者のうち、吾妻森林管理署署員が約半数を占める!気合いの入り方が違う。

途中、大粒の雪が降り一体どうなることかと思ったが、なんとか40立方全てをほぼ午前中で敷くことができた。やれやれ。

今年はこのコースを使い、何度か森林療法的ネイチャーガイドをすることになっている。今までの万座の天然林とも、遷移が感じられる浅間・白根の森とも、高山植物あふれる湯の丸や篭の塔とは全く違うアプローチが必要とされる。ネイチャー木村に新たな技術が要求されている。初日まであと5週間。期待に応えなくては。