万座の星空ウォッチング

10月1日からスタートした本企画、21時の時点で今年は天気が悪く3日間しか星が出てくれていない。その3日目となる今日は、上弦から満月へと移行中の月齢9.7の明るい月が高くあったが、肉眼でプレアデス星団(昴)、双眼鏡でアンドロメダ銀河も見える星空となった。

まだ見える夏の大三角形、接近中の火星、そして秋の夜空のエチオピア王家の星座神話…。PCで天文ソフトの使用と幻想的な天球儀、それらにレーザーを照射し位置を説明して、参加者に夜空に星座を描いてもらう。予定の10分間で終わらせてもらえなかったが良い企画だ。できれば続けていきたい。