100不思議シリーズ
編集 日本林業技術協会 発行 東京書籍
■森林の100不思議(1988/03) ¥1,030
■続・森林の100不思議(1992/02) ¥1,223
■土の100不思議(1990/03) ¥1,050
今月は読書monthとし、日本林業技術協会の100不思議シリーズを読み返している。
1100〜1350文字位での読みきりになっているのだが、研究所の職員のエッセイなので専門用語が多い。さらに筆者によって文章表現や言い回しが違うので、どうも一気に読めない。ページをめくるたびに気持ちの切り替えが必要。読んでいて疲れる一冊である。
しかし、インタープリテーションで使える内容のものが多いのは事実。このシリーズがあと7冊も残っているのだが今月中に読めるかどうか?