バラギ湖下見

久しぶりのスノーシュー。それは野外に出ること自体が久々だと言う事になる!今日は2/19、2/20の嬬恋村スノーフェスティバルinバラギ高原の下見なのだ。

一場課長の説明のあと、早速バラギ湖を一周。どうも足跡の鑑定が上手くできない。帰って図鑑で調べるとなおさら解らなくなった。右は狐だが中は何か?



 



シラカバのキツツキの穴の上にある黒いものはカバノアナタケ(タバコウロコタケ科サビアナタケ属)。カバノキ類の立ち木の幹に塊状で大型の菌核を形成する。表面は黒く、縦横に亀裂が走り石炭のように硬い。白色腐朽菌。

そしてその下には、野鳥が襲われた痕があった。ふくろうにでもキツツキがやられたのだろうか。実に興味深い。当日は無いだろうなあ。

今日は浅間山も良く見えた。当日もこんな日でありますように。