湯の丸レンゲツツジ群落保護増殖ボランティア活動



湯の丸レンゲツツジ群落の保護増殖ボランティア、関わってもう4年になります。

当初は木を切る事にとても抵抗があったのですが、この山に関わるさまざまな人物や機関の思いに触れ、いつの間にか僕も同じ思いで同じ船に乗り、毎年参加させてもらっています。

現在日本の人工林が手入不足のために荒廃していると聞きます。今日の作業は低木を伐採しレンゲツツジに光を入れてやる事。作業後はとても明るい森になりました。

子供達がこの作業を通して人間と森林との付き合い方とはどうあるべきかを考えてくれる大人に育ってくれることを願っています。