嬬恋インタープリター会 第6回総会



嬬恋インタープリター会の総会があった。今年から会の名称を、嬬恋村インタープリター会から嬬恋インタープリター会にする。“村”が入っていると行政がやっている団体だと勘違いされてしまい、ガイド料をいただくのに支障が出ることがあるのだ。

しかし今年は、ずいぶん混乱した総会となった。この会の発足からずっと世話人をしてきたが、手のかけ方を間違ってきたように思う。今回のことを踏まえて、これからは会員さんにはもっとインタープリターとして自立をしてもらおうと思う。

これからは本来の目的であった“やる集団”“できる集団”づくりのためのアクションをしていこう。そのための提示や要求を、もはや遠慮はするべきではない。でないと“与えられたことだけしかやらない”サラリーマン体質から抜け出せれない。そうではなくて事業は自分で創出するものなのだ。インタープリターならそうでないと困る。


自然体験活動の世界は、「NATO」廃絶!

「No Action Talk Only」を廃絶! 「言うだけで行動しない」を廃絶!

今後、我が会でも徹底していこうと思う。っつーか我が家、というか私が一番守らないと!